店主、寺内英貴の経歴

小学校4年生の時に台所にあったサイフォンと出会う。
中学、高校時代は銀座の明治屋までコーヒー豆を買いに行き、当時としては比較的まともな味だったトアルコトラジャを飲んでいました。
大学時代に自家焙煎珈琲店でコーヒー豆を買うようになり、ネルドリップを紹介されてその味に感動。30年以上の付き合いが始まりました。
大学生時代の夢は研究者か、コーヒー関係の仕事をすることでした。
大学院修士課程を終了後、種苗会社で植物病理の研究員として4年間勤務。研究室にコーヒーミルやコーヒーポットを持ち込み、休憩時間にもネルドリップコーヒーを飲む毎日を過ごしました。

その後、あっさりと会社を辞めて大学院博士課程へ。
農学博士を取得後、研究員として農業研究センターで勤務。

コーヒー関係の仕事をする夢が再び芽生え始め、15年前に喫茶店開業準備を開始。バイオテクノロジー関連の研究試薬会社に勤務しながら焙煎機を購入して焙煎の研究を始めました。毎日コーヒー豆のハンドピックを行い、週末は焙煎に没頭。

9年前に鎌倉でオーナーチェンジの話があり、喫茶店開業を目指しましたが話が途中で頓挫。同時に製薬会社へ転職。
夢をあきらめきれず焙煎の研究を継続。7・8年ほど前からスペシャルティコーヒーの入手が容易になり、コーヒーの味が劇的に向上。

5年ほど前から知り合いや友人にコーヒー焙煎豆を配り始めました。
他で買うコーヒー豆よりも美味しいとの評価をいただくようになり、自家焙煎店の開業を決意。

2016年3月12日に自家焙煎珈琲 beans shop Kieidoを開業しました。

Why ''Kieido’’?

店名の由来

明治初期に寺内喜三郎が雑貨屋として「喜栄堂」を創業。戦前までは高級つまようじ等の雑貨商を、戦後は菓子・飲料等の食品卸売業を営んでおりました。店主が自家焙煎珈琲のbeans shopを開業するにあたり、屋号の「喜栄堂」を引き継ぎ、Kieidoといたしました。

 

Kieido店主・農学博士
寺内英貴